淡路駅前ラボ(淡路の事務所賃貸)がテレワークの拠点やサテライトオフィスとして最適な理由

残念なことに新型コロナウイルスがふたたび猛威を振るっています。吉村知事は緊急事態宣言も視野に入れているということでさらにテレワーク(リモートワーク/在宅勤務)の動きが進むことも予想されます。

この状況で、クラウドPBXなどユニファイド通信事業者の団体「一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会」がある調査結果を発表しました。

ちなみに、ユニファイド通信とは、電話やメール、SMSなどのさまざまな通信手段を統合し、円滑なコミュニケーションを実現する通信技術や仕組みのこと、だそうです。

この調査は、コロナ禍でテレワークが社会的に広がっているなか、テレワークを支えるユニファイド通信に関わる通信事業者の団体として、実態と課題の把握を行うとともに、社会に定着・拡大させていくために参考となる情報を発信するために、実施されました。

調査は、2021年3月1日から3日にかけてインターネットで一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の20~59歳男女の会社員5000人を対象に事前調査が実施されました。

その中から、テレワークを実施している551人に本調査が行われました。

この結果によるとテレワークの主な課題として以下の5つがみえてきたそうです。

①社内コミュニケーションの問題
②仕事環境の整備(モニタやプリンターなどの設備、働く場所の確保、通信環境など)
③光熱費・通信費などの家計の負担増加
④出社しないとできない業務の存在(データ印刷・郵便物の受け取り・押印作業など)
⑤体調や精神面における悪影響

手前みそになりますが、会社の理解さえ得られれば、「淡路駅前ラボ」(淡路の事務所賃貸・レンタルオフィス)は、このほとんどを解決できます。

社内コミュニケーションの問題

社内コミュニケーションについては、メールやチャットだけではなく、ZoomやMicrosoft Teams・Skypeのようなビデオ会議、あるいは電話などのノンバーバルな要素を持つコミュニケーションを組み合わせることで改善するはずです。

メールやチャットのテキストは無味乾燥なだけに、冷たく感じられることがあります。でもそこに表情や抑揚が加われば、誤解が避けられます。

また、文章だけで説明するのが難しいことも、電話ならお互いの認識ギャップを埋めながら説明できますし、ビデオ会議ならサッと手書きで図を描いて見せたりすることもできます。

ところが、自宅だと家族の目が気になったり、お子さんが騒いだり、ネコが邪魔してきたりで、コミュニケーションどころではないはずです。

淡路駅前ラボは、シェアオフィスなりレンタルオフィスですので、会話も通話もしていただけます。(もちろん音量などには気を遣っていただきたいです)

しかもオンライン会議・ビデオ会議専用スペースも設けていますので、機密性の高い内容であれば、別室で会議をすることもできます。

そもそもレンタルオフィスなら個室ですので、会話で周囲に気を遣う必要はありません。

仕事環境の整備

これは、実は仕事環境というよりも機材や住宅事情のほうが大きな要因だと思います。

モニタやプリンターなどの設備は、会社に経費を負担してもらう必要があるでしょう。また、働くスペースの確保や通信環境などは、住宅の事情です。

多くの日本人が、家を建てるときに書斎や家事スペースにあこがれるのは、それだけその余裕がないことの裏返しです。テレワークだからといっていきなり仕事スペースを確保するのは日本の住宅事情では大変なのです。

賃貸だと大家の承諾がないと高速インターネット回線が導入できないこともあります。

淡路駅前ラボは、専用のデスク(固定席)とeo光ネットの5Gコースをご用意しています。もちろんルーターやLANケーブルなども1000BASE-T対応です。

A4サイズですがレーザープリンター複合機も用意していますので印刷もできます。

光熱費・通信費などの家計の負担増加

テレワークに伴う経費は会社に負担してもらうべきなのですが、その算定は難しいところがあります。

しかし、サテライトオフィスとして淡路駅前ラボを利用していただければ、その費用を可視化できます。会社に請求するとしても理解が得られやすいでしょう。

さらに会社単位でレンタルオフィスをサテライトオフィスとして契約していただくこともできます。淡路駅前ラボのレンタルオフィスは6畳の広さがありますので、おおむね2人から4人でご利用いただけます。

レンタルオフィスは、複数の方で交代でご利用いただくこともできます。

出社しないとできない業務の存在

データ印刷・郵便物の受け取り・押印作業など出社しないとできない業務についても、淡路駅前ラボがおおむね対応できます。

まず印刷については、A4のモノクロ印刷は可能です。カラー印刷は徒歩6分のライフ東淡路店に5円コピーがあります。急ぎなら割高になりますが近所のコンビニ(ローソン・セブンイレブン・ファミリーマート)で可能です。南方まで行けば出力センターが複数あります。

郵便物の受取も、住所利用可能な淡路駅前ラボを送付先にすれば受取可能です。自宅を宛先にするの気が進まないと思いますが、サテライトオフィスとして淡路駅前ラボに送付するのであれば問題はないはずです。

ちなみに淡路駅前ラボでは住所利用は月額料金(15,000円から)に含まれています。他のシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースではオプションになっているところもあります。

押印についても、淡路駅前ラボで落ち合うことで都心部を避けて実施できます。そもそも電子承認・電子契約を導入したり、押印廃止することで解決することもできます。

体調や精神面における悪影響

調査結果では、テレワークで体調や精神面における何らかの変化があったと回答した人が、551人中、398人(72%)となっているといいます。

「体重の増減」「体力低下」「肩こり」という体調に関する回答が上位を占めたそうです。さらに「ストレス」「集中力の低下」「頭の切り替えが難しくなった」「仕事へのモチベーションの低下」「孤独感が増した」など精神面にも影響が出ているようです。

体重の増減は、主に体重が増えた、太ったということだと思われます。たった15分とか30分の通勤でも、意外に体重に影響してきます。体力低下も同様です。出歩かないと足の筋肉は徐々に衰えます。

肩こりも、歩かなかったり、家で一定の動きしかしないことで生じます。とくに単身者だと、自宅にこもっているとより動きが制限されることでしょう。

おそらく腕を振って歩くこと、自転車のに乗ること、電車のつり革につかまることは肩こりの解消に効果があると思います。

そうした点で、サテライトオフィスとして淡路駅前ラボを利用することには意味があります。

とくに大阪市東淀川区・吹田市・摂津市など近隣にお住いのかたには、30分以内に自転車で通える淡路駅前ラボはちょうどいい運動になるでしょう。

北区や中央区などの都心は三密も心配ですし、淀川を渡るとなるとルートも限られますし、なかなかに大ごとですが、淡路というのはちょうどいい距離感のはずです。

ちょっとした通勤はストレス解消にもなります。歩いたり、自転車に乗ることは、意外に集中力を要します。すると仕事のことが頭から離れます。だから「頭の切り替え」にもなります。

頭が切り替えられると、集中力の低下という問題も軽減できることでしょう。

そもそも自宅から離れれば、仕事中の家族の干渉がなくなったり、テレビやゲームなど趣味とも切り離せて、より集中力をそぐものがなくなるので、より集中できて、仕事へのモチベーションも向上します。

また、テレワークで孤独感がある方にも、シェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースはおすすめです。

特に単身者の方が自宅でテレワークをすれば、ほとんど他人と触れ合わずに過ごすことになります。

しかし、シェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースであれば、他の利用者さんがいます。お互い仕事中ですから、深いコミュニケーションがあるわけではないかもしれません。でも他人の気配は重要です。

淡路駅前ラボには屋上テラスがあります。息抜きをするときに他の利用者さんと交流することもできます。

また、他人の目があるところで仕事をすることは、仕事のモチベーションや集中力の向上にもつながります。


テレワークで閉塞感を感じている方には淡路駅前ラボをお勧めします。会社単位でもサテライトオフィスとして淡路駅前ラボをご利用いただけます。

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