淡路駅前ラボは廃業リスクが(ほぼ)ありません。また、登記の審査が厳しいので「所在地が汚れる」リスクも低くなっています。
淡路駅前ラボは、賃借ではなく自己所有物件で運営していますので、ローコストで運営できます。仮に入居者がいなくて赤字になったとしても他の事業で十分に吸収できます。
賃借物件で運営している事業者は、長期にわたって採算が合わなければ、容赦なく撤退します。
もちろん淡路駅前ラボも絶対に廃業しないとは断言はできません。しかし、それは災害等で建物に大きな損害があって建て替える必要がある場合などです。
オフィスの移転は費用がかかります。急激に事業が大きくなったりしない限り、できるだけ避けたいもの。ましてや貸主側の都合で移転をするのは迷惑でしかありません。淡路駅前ラボは閉鎖リスクが低いので安心です。
また、自己所有物件ですのであえて登記のハードルを上げさせていただいています。単純に入居者を増やすには登記のハードルを下げたほうが得策です。
しかし、安易に登記を許容して、それが悪徳商法だったり、すぐに倒産するような事業者であったらどうするのでしょう。他のまっとうな事業者も同じように白眼視されかねません。
また所有者としても、自己所有物件の「所在地が汚れる」ことは避けたいと思っています。