淡路駅(大阪市東淀川区)の賃貸オフィス「淡路駅前ラボ」のインターネット環境

仕事場のインターネット環境が劣悪だと、メールの添付ファイルをダウンロードするのに時間がかかったり、調べ物をするのにウェブサイトがスムーズに表示されなかったりして、業務に支障が出ます。

とくにテレワークやリモートワークでは、リモートデスクトップなどに接続するので、ネットの速度が遅いとまったく仕事になりません。ですのでテレワークやリモートワークで利用いただくシェアオフィスやレンタルオフィスでも、インターネット環境は非常に重要です。

淡路駅から徒歩3分の賃貸オフィス(貸事務所)「淡路駅前ラボ」では、オプテージが提供する「eo光」の光インターネットサービスを導入します。利用者のみなさんが一斉に利用しても速度が落ちないように5Gbpsの「5ギガコース」を導入します。

最初は「1ギガコース」を導入しようと思いましたが、利用者のみなさまにより快適にインターネットをご利用いただくため、少し費用は高くなりますが「5ギガコース」を申し込みました。

さらに、すべてのデスクで、セキュリティの面でも速度の面でも有利な有線LANで接続できるようにします。もちろん無線LAN(Wi-Fi)でも接続は可能です。有線LANだと、スイッチングハブやLANケーブルも必要になりますが、シェアオフィス・レンタルオフィスという賃貸事務所には重要なインフラですので、ここには費用を惜しみません。

現状10Gbps対応機器(パソコンやスマホなど)は普及率が低いため、スイッチングハブは1000BASE-T(1Gbps)規格のものを用意します。しかし、LANケーブルは10Gbpsにも対応できるCAT6Aのものを導入して、将来的に10Gbps対応が必要になれば、スイッチングハブも対応機器に入れ替えられるようにします。

マンションなどではVDSLだとインターネットの速度もなかなか向上させられません。淡路駅前ラボであれば1000BASE-T(1Gbps)対応で、しかも5ギガコースですので、利用者のみなさんが同時に利用しても余裕があるのではないかと思います。

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